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アロマのある生活②

健康グッズ


前回の記事はコチラ↓








以前は「アロマ」と聞くと「エステで使うもの」「リラクゼーション」というイメージしかなく、「香りを楽しむ」以外の用途はないと思っていました。




ところが、「メディカルアロマ」という言葉や、フランスでは医師の管理のもと薬局で精油が取り扱われていることを知り、なぜそんなことが可能なのか、アロマのもつパワーに興味が湧きました。




そして、講座を受講してアロマテラピーの歴史やアロマでできることを学び、「使ってみたい!」と思ったのです。




精油はもともとは植物であり、それぞれの植物は防御力や、自らを存続させる力をもっています。




それが「効能」「作用」と呼ばれるものになり、アロマの香りを嗅いだり皮膚に塗布したりすることで、心身のバランスを調整して自然治癒力・免疫力を上げるサポートをしてくれます。




何か体に不調が起きた時にしか使えない「薬」とは違って、毎日体のために使うことができ、それが自然にあるもののチカラを借りてできるところに魅力を感じました。




もちろん香りを楽しむこともできますし、他にも色々な使い方があるので、今では毎日、家のどこかでアロマの香りが漂っています。




私はドテラのエッセンシャルオイルを使っています。




質・香りともにオススメです。




子供用には症状別のトリートメントオイルを作り、「あれ?ちょっと調子悪そうだな。」と感じた時に塗っています。




虫刺されや切り傷・擦り傷、やけど、あざなどにも使えるので、我が家には薬箱がありません。








トイレやお部屋の消臭スプレーも自分で作り、シュッシュしています。




洗濯物の部屋干しで匂いが気になる時にも使えます。




その他、実際にやってみてオススメの使い方を一部ご紹介します。




・出産後にエッセンシャルオイルを垂らして座浴、ナプキンにラベンダー・ティーツリーのオイルを垂らす




・夏はあせも用ローションを作り、毎日子供にシュッシュ




・夏のお出かけにはペパーミントのおしぼりを凍らせて持って行く




・除菌スプレーを作り、テーブル・シンク・トイレなど、拭き掃除や掃除の仕上げにシュッシュ




・掃除機を使う時はティッシュを少し破って好きな香りのオイルを垂らし、それを吸い込ませてから掃除する




家でアロマといえばディフューズしか知らなかった私も、いろいろな形で毎日アロマのお世話になっています。




健康・美容アイテムが増えるたびに感じるのが「選択肢がある・自分で選ぶことができる・自分で何をするか決めることができる」ことの喜びです。




特に、子供の不調に関しては、何かあった時に「病院に行く」「薬を使う」以外にも「アロマでお手当する」「家で様子を見る」という選択肢が私にはあります。(命に関わると判断すれば即、病院です。)




他にも例えば「腰が痛い」時、「病院に行く」「整体に行く」「エステに行く」「さとう式リンパケア」「アロマ」「ルーヴルドーのコロコロ」「タオパッチ」など、選択肢がたくさんあります。




苦しい時・辛い時、できることの選択肢が多ければ多いほどいいな、と思うのです。




そんな私を近くで見ているせいか、長男も自分の体の不調は自分で何とかしようと、体調がいつもと違う感じた時は「お母さん、耳クルクルして〜(←さとう式リンパケアの耳たぶ回し)」「お母さん、いいにおいのお薬塗って〜(←アロマのこと)」と言ってくるので助かっています。




おかげで、一年以上小児科に行っていませんし、今年度は今のところ幼稚園の欠席ゼロです。




私は「病院はダメ」「薬は絶対に使わない」とは全く思っておらず、アロマやセルフケアと同じで、病院も薬もあくまで選択肢の一つと考えています。




どれがいい・悪いではなく、どれもたくさんの偉大な方々が生み出した素晴らしいもので、自分や家族の生活を豊かに彩るもので、その時に必要なもの・ベストなものを使えばいいと思っています。




アロマをご使用の際は、専門家や詳しい方に聞くなど自分でしっかり知識を得た上で生活に取り入れてください。




特に、小さい子供や妊婦さん・授乳中の方に使用できる精油の種類や濃度、その他、光毒性などの知識は必須です。




また、前回の記事にも書きましたが、やはりまずは食事や睡眠などの生活習慣を整えることが大前提なので、新型コロナウイルスもあり、私も引き続き気をつけていきたいと思います。

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