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新感覚のエステ&健康法 「エナジーテラピー」

エステ


これまで色々な種類のエステを試してきましたが、「エステサロンに行くならこのメニューだけお願いすれば十分だな。他のはもういいや。」と思えたのが「エナジーテラピー」です。




「ハンド周波療法」とも呼ばれ、ある特殊な装置から発生する微弱電流を施術者を通して私たちの体に流すことで、様々な嬉しい効果が期待できるというものです。




初めてエナジーテラピーを受けた時、施術中の感覚も、施術後の体の変化(特に翌日)も新鮮で、「今までのエステとは違う!」と思いました。




我々の身体には、微弱な電流が流れている。




脳波や心電図、体脂肪や筋肉量などの計測もこれを利用したものだという。




脳や神経間の情報伝達、また細胞活動など全身の器官のはたらきをこの電気運動が司っているわけだが、生活の乱れや食生活、加齢などによって電流が弱まることで、病気などのさまざまな不調が起こってしまう。




機械によって微弱電流を帯びたセラピストの手を身体にあてがい、弱った体内電流を整える技術が『エナジーテラピー』だ。




低周波の刺激や素手のぬくもりによる心地良さに浸りながら美容や健康に対して幅広い効果を得られる上、肉体だけでなく日々のストレスにまみれた心にとっても、癒しのひとときとなる。

BigLife21より引用




エナジーテラピーは、一言で説明すると「気功を人工的に行う技術」ということになる。




生体電流を整えることで免疫力・基礎代謝・自律神経などに効果がみられる気功を、機械によって簡単に行えるようにする目的から開発された技術なのだ。

BigLife21より引用




セグイートシステムと呼ばれる機械から低周波の微弱電流が発生し、施術者の足元にあるプレート(セグイートシステムとつながっている)を踏みながらお客さんの体に触れると、触れられた人にも電流が流れるという仕組みです。





リラクゼーション&整体 ほぐしこころより引用




私がお世話になっているサロンでは、施術箇所にクリームを塗って電流を流していきます。




軽く触れられただけでピリピリする感じがして、電気が流れているのが体感できます。




揉む・マッサージするというよりも、優しく撫でるような感じです。




凝っているところや不調な箇所はなかなか痛くて、自覚症状がないところが痛むこともあります。




そのような箇所に触れると、施術者は電流の通りが悪くて跳ね返ってくる感覚があるそうで、そこをピンポイントで丁寧に施術してもらうことができます。




最初は痛みを感じたところも、何度か施術してもらうと気持ち良く感じるようになります。




面白いのは、筋肉が勝手に動くこと。




足や指、肩、口元などが自分の意志に反してピクッと動くのです。




お腹は内側がモゾモゾして、不思議な感覚です。




お顔に触れられている時は、目を閉じているのですが白黒の模様(電流?波動?)が見えます。




口周りの時は、奥歯でアルミを噛んでいるような感じがして、私はこれが少し苦手です。




残念なのは頭皮への施術がなくて、頭の先までできたらいいのに・・・と思います。




エナジーテラピーを受けると最後には寝てしまうのですが、これは素手による施術のリラックス効果と、電気刺激により脳波がα波優位になって「脳もリラックス」するためだそうです。




先日お伝えした「脳疲労」のことも、エナジーテラピーに出会って初めて知りました。




私が「こんなエステ他にはない!」「エナジーテラピーすごい!」と思ったのは、「生体電流を整える」という私たちのカラダの根本に働きかけることで、様々な効果を期待できる点です。




もはや「エステ」ではなく、新しい「健康法」。




小顔になりたければ専門のサロンに行き、リラックスしたければアロママッサージを受け、コリをほぐしたければ整体へ、疲れを癒してリフレッシュしようと温泉へ、痩せたい・体を鍛えたいと思えばジム通いと、今まであれこれやってきたのが「エナジーテラピーだけで十分」と思えたのです。




有名スポーツ選手の中にもエナジーテラピーを受けている方がいらっしゃるそうで、そんな話を聞くと「やはり良いものなんだな。」と思います。




さらに「病院に行くほどではないけれど、体がだるい・つらい・何とかしたい・体質改善したい」場合にも頼れる方法だと感じています。




同志社大学脳科学研究科、京都大学大学院薬学研究科の教授で、世界初のアルツハイマー治療薬『アリセプト』の開発者である杉本八郎博士は、エナジーテラピーを自ら体験した上で、認知症の予防にも繋がるのではないかと分析。




予防だけでなく、既に発症している患者にも症状の改善を期待しており、自身でも「普及に協力したい」と語っている。




エナジーテラピーが身体から精神まで幅広く効果がある理由は、交感神経と副交感神経のバランスを整えることにあると解説するのは、医学博士の鶴田光敏氏だ。




東洋医学を取り入れたアレルギー専門の小児科医であり、老化や癌、糖尿病などさまざまな病気の原因は『活性酸素』であると日本で初めて提唱したことでも知られる同氏は、自ら施術を受けた上で、東洋医学でいう『気』のめぐる経路と、エナジーテラピーの電気の伝わり方に共通点を見出している。




エナジーテラピーによって『ツボ』を押さえられる感覚、『気』の経路に添って電気が流れていく感覚に非常に驚いたという。




このほかにも、手術を控えていた関節の不調や、頚椎損傷による身体の付随、自律神経の乱れによる睡眠障害や拒食症などが、エナジーテラピーによって劇的に改善したという体験談は、枚挙に暇がない。

BigLife21より引用




エナジーテラピーを受けるのにかかる時間もお金も、通常のエステとあまり変わらないので本当にオススメです。(禁忌事項があるのでご注意ください。)

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