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マリーゴールドの敏感肌用ゴム手袋

マリーゴールド ゴム手袋 敏感肌用日用品


今や家事に欠かせないゴム手袋ですが、数ヶ月前までは素手で水仕事などをやっていました。




ところが、年々手荒れがひどくなり、こまめにケアしても常に手がボロボロの状態で、これはまずいとやっとゴム手袋をつけることにしたのです。




ゴムがピタッと手につく感じや、手の動かしづらさが嫌でしたが、手が荒れるのはもっと嫌なので我慢してつけていました。




そのおかげで手荒れがなくなり、ゴム手袋をつけて家事をすることが習慣になりました。




そんなある日、左手の指の付け根から関節のあたりまでが赤くなっていることに気づきました。




その日は夫がもらってきたブロッコリーを洗って茹でたので、「虫でもついていたかな?」と思い、あまり気にしませんでした。




しかし、赤みがどんどん濃くなり、さらには我慢できないほどかゆくなり、右手も同じような症状が出てきたのです。




自宅にあるものをいろいろ塗っても良くならず、正確に言うと「良くなってもまた症状が出る」のを繰り返していました。




2週間くらい経ってさすがにおかしいな?と思い、ゴム手袋が原因!?と考え始めました。




赤みやかゆみが出る前、2か月近くは何事もなく使っていたので「まさか」とは思いましたが、他に思い当たることがありません。




確かに、指の間までかゆくなり、朝起きると赤みがひいていたことを考えると、原因はゴム手袋しかないのです。




かといってゴム手袋をしないと手荒れが・・・




そこで、手にやさしいゴム手袋を探し始めました。




そして見つけたのがMarigold(マリーゴールド)の敏感肌用ゴム手袋です。











世界で初めてゴム手袋を作ったイギリスのメーカーのもので、ゴム手袋にしては結構なお値段ですが、思い切って購入してみました。




サイズや着用感はこちらのサイト(Marigold徹底解剖!4つの違い知ってる?《後編》)を参考にさせていただき、Sサイズにしました。




つけてみると「ちょっとキツイかな?」「Mの方が良かったかも・・・」と感じて、特に親指の付け根のところがピーンとしていましたが、1週間もすると気にならなくなりました。(写真は今日撮ったものなので少しゆとりがありますが、買ってすぐつけた時はパツパツでした。)








今はぴったりフィットしていい感じなので、Sで良かったと思います。








滑り止めのボコボコが付いていて、洗い物で食器が滑ることもありません。




裏地はコットンなのでペタっと手にくっつく感じがなく、優しい肌触りです。




お湯で洗い物をしてもムレが気になりません。




マリーゴールドを使い始めて赤み・かゆみがなくなり、元の手に戻りました。




やはりゴム手袋が原因だったようです。




手に優しいけれどもしっかりとしたゴム手袋で、あとはどのくらいもつかが気になるところなので、しばらく使ってみたいと思います。




マリーゴールドのキッチン用ゴム手袋と、手荒れ対策
イギリス発・マリーゴールドのキッチン用ゴム手袋と、綿100%のインナー手袋で手荒れ知らずの肌に。そもそも、なぜ主婦は手が荒れやすいのか?私が普段気をつけていること、すぐにできる手荒れ対策をご紹介。もう手荒れなんて怖くない!!

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