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BTS 花様年華 THE NOTESをやっと読めた話

BTS 花様年華 THE NOTES 表紙BTS


BTS 花様年華のストーリー解説(考察)を読んだり動画を見たりするのが面白くて、一時期どっぷりハマっていました。




壮大なストーリーの背景には有名な文学作品や宗教、哲学、心理学などが複雑に絡んでいることがわかって、その度に「なるほど。すごい!」とあまりの奥深さに驚きっぱなし!




そんな中、花様年華の小説「花様年華 THE NOTES」があることを知り、「読みたい!」と思うように。




あちこち探し回った結果、やっとゲット(といっても買ったのではなくお借りしました)。




そこで当記事では、花様年華 THE NOTESとは?について、花様年華を手に入れるまでのこと、読んだ感想などをお伝えしていきます!




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花様年華 THE NOTESとは?




花様年華 THE NOTES(日本語版)は、2020年にBTS日本公式ショップにて発売されました。




「花様年華 THE NOTES 1」「花様年華 THE NOTES 2」の2冊で、現在は販売終了(絶版?)となっています。







BTSの世界観である Universe Storyを書籍として楽しめる「花様年華」シリーズ。




主人公7人の少年が一緒に心の傷を克服しながら成長していくストーリーです。運命と向き合った少年たちが持つ欠乏と心の傷、彼らが経験していく不安と迷いが描かれている「THE NOTES 1」




ページ数:250 販売価格:2,700円(税込)







BTSの世界観である Universe Storyを書籍として楽しめる「花様年華」シリーズ。




主人公7人の少年が一緒に心の傷を克服しながら成長していくストーリーです。運命と向き合った少年たちが持つ欠乏と心の傷、彼らが経験していく不安と迷いが描かれている「THE NOTES 1」に続き、「THE NOTES 2」では”魂の地図”を探すための少年たちの旅がそれぞれの切ないモノローグで綴られています。




ページ数:318 販売価格:2,900円(税込)

BTS JAPAN OFFICIAL SHOPより引用




花様年華 THE NOTESを探し回る!




BTSの花様年華 THE NOTESを読みたくて、まずはネットで検索。




公式ショップでの販売は終了していて、再販もなさそう。




メルカリやヤフオクなどでは売っているものの、高い!




1と2合わせて1万越えが普通で、新品未開封だと数万円。




「これがプレミア価格ってやつか・・・ 」と思い、そっとスマホ画面を閉じました。




ネットがダメなら実店舗をあたってみよう!と、「花様年華 THE NOTESを探す旅」スタート。




ブックオフなどの中古本屋や古本屋、リサイクルショップ。




思いつくお店に片っ端から行ってみましたが、ない・・・




当然、図書館にもない。




かといって数万円出してまで欲しいとは思わず・・・(手元に置いておきたいというよりも、とにかく1回読めればいいという考え。)




もう誰かに借りるしかない!と思ったのでした。




ありとあらゆる知り合いに声をかけまくる




人脈とSNSをフル活用して、花様年華 THE NOTESを持っている人を探しました。




親、兄弟、親戚、友人、元同僚。




BTS好きかどうかは無視して、とりあえず連絡。




花様年華 THE NOTESを探していて、貸してほしい・どうしても読みたい!と伝えました。




そしたらなんと、意外とあっという間に救世主現る!




直接の知り合いではなかったのですが、無事にお借りすることができました。




超プレミア!花様年華 THE NOTESを読んでみた




こちらがお借りした花様年華 THE NOTES。








花様年華 THE NOTES 1 裏表紙




花様年華 THE NOTES 2 裏表紙




花様年華 THE NOTESは上の裏表紙のように、日記形式で物語が進んでいきます。




MVや考察の内容をほぼ把握してから読んだので、その答え合わせのような感じで読めました。




「こういう時系列だったのね〜」とか、花様年華のストーリー全体を俯瞰して見ることができる感じ。




あとはMVだけではわからない細かい部分、情景の描写、7人それぞれの生い立ちや背景、できごと、そして心の動きをしっかり言葉で追えて、そこが面白かったです。




ネットでは超高額で入手困難な「花様年華 THE NOTES」。




「人に借りて読む」という選択肢もありますよ〜というお話でした。




次はLINEマンガを読んでみようと思います!

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