【画像あり】長男の水いぼと格闘中!

ウィルス 体のこと

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【閲覧注意】記事中に水いぼの写真を掲載しております。不快に感じられる方・苦手な方はご覧にならないようにお願いします。

 

長男の脇腹にブツブツができ、皮膚科に行ってきました。

 

最初は赤くて小さい、虫に刺された時のようなものがポツンと一つできたのですが、日が経つにつれてブツブツが増えていきました。

 

日中はあまり痒がることがなかったのですが、お風呂から出ると「かゆい〜!」と言っていました。

 

かぶれか、外出できないストレスによる湿疹かと思い、しばらくラベンダーとティーツリーのアロマを塗っていたのですが、なかなかブツブツが消えませんでした。

 

そのうちに赤かったブツブツの真ん中が白っぽくなり、盛り上がってボコボコしてきました。

 

「あれ?」「これは変だぞ?」と思ったのですが、コロナが心配で病院に行くのをためらっていたら、ブツブツが脇の下や腕にも数個できているではありませんか!

 

慌てて皮膚科に駆け込みました。

 

湿疹を見た先生は、すぐに「あぁ、これは水いぼだね〜。」と一言。

 

一番大きいものが親玉で、そこから広がっていったのではないか?とのことでした。

水いぼ!?

 

私自身、普通のイボはできたことがあるのですが、水イボはできた記憶がないので、詳しく教えてもらいました。

・水いぼ=伝染性軟属腫(でんせんせい なんぞくしゅ)。「伝染性」なので、人にうつる。ウイルス性の感染症。

・水いぼに触ったり掻いたりすると手にウイルスが付着し、そこから体のいろいろなところにうつってしまう。(当然、全身にできることもある。)

・体力、免疫力が上がってウイルスに勝てるようになると(目安は半年〜1年くらい)自然に治る。

・薬はない(「この病院では」という意味だと思います)。

・水いぼを焼くなどして取る治療方法もあるが、かなり痛いのであまりおすすめできない。

・幼稚園によってはプール禁止にしているところもあるようなので、確認が必要。

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私はイボを液体窒素で取る治療をしたことがあるのですが、何度も皮膚科に通わなくてはならず、何よりも結構な痛みを感じたので、それを子供にするのはちょっとな・・・と思い、家で様子を見ることにしました。

 

謎の湿疹が水いぼだったとわかって安心しましたが、「うつる」「治るまでに半年から1年かかる」と聞いて、痛い治療を受けさせるのは嫌だけれども、だからといってさすがに何もしないわけにはいかない!と思いました。

 

最初の赤いポツポツを見つけてからすでに1か月ほど経過していますが、今のところ次男にはできていないのが幸いです。

 

病院の先生の話を聞いていた長男が「治らないの?」「プール入れないの?」と聞いてきました。

 

こんな時、私にとって心強い味方が「アロマ」です。

 

「お母さんが絶対治すから!」「幼稚園が始まって暑くなったら、お友達とプール入ろうね。」と宣言しました。

 

早速、家にあるエッセンシャルオイル(ドテラのものを愛用中です)を使い、トリートメントオイルを作りました。

アロマのある生活②
以前は「アロマ」と聞くと「エステで使うもの」「リラクゼーション」というイメージしかなく、「香りを楽しむ」以外の用途はないと思っていました。ところが、「メディカルアロマ」という言葉や、フランスでは医師の管理のもと薬局で精油が取り扱われていることを知り、なぜそんなことが可能なのか、アロマのもつパワーに興味が湧きました。

レモン、ティーツリー、アーボビテ、オレガノ、ラベンダーをココナッツオイルで希釈したものを朝晩、水いぼに塗っています。

 

水いぼはかゆくないとの情報がネット上にあったのですが、息子は時々痒がるのでラベンダーも入れました。

 

あとは1日数回、オンガード(希釈したもの)を足裏に塗布、バスソルトにレモンとティーツリーを垂らしてお風呂に入れています。

 

また、コロナ対策としても重要な「免疫力を上げる生活」を引き続き意識していきたいと思います。

 

プールが始まるまであと約1か月半。

 

何とか完治してくれることと、その頃には楽しい幼稚園生活を送れるようになることを願っています。

【画像あり】長男の水いぼ、その後
【閲覧注意】記事中に水いぼの写真を掲載しております。不快に感じられる方・苦手な方はご覧にならないようにお願いします。

 

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