アロマのある生活①

ドテラのアロマオイル 健康グッズ

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息子の乳児湿疹がなかなか改善しなくて色々調べていた時、家庭でできる「アロマケア」があることを知りました。

 

「病院・薬に頼っても良くならない」と悩んでいたので、まだできることがあるんだ!と嬉しくなりました。

 

アロマ関係のセミナーや講座を開催されている方のブログにたどり着き、思い切って相談のメールを送ってみました。

 

息子の湿疹の様子(写真)や、病院で処方された薬、いつから湿疹ができ始めたかなどをお伝えしました。

 

すると、とても丁寧な返信メールをいただき、なぜ湿疹ができるのか・今すぐできること・子供のスキンケアなどについて教えてくださいました。

 

「きっと良くなるので大丈夫ですよ。」という言葉が添えられていて、少し安心したことを覚えています。

 

この方は「アロマがすべて」ではなく、アロマの前にやるべきこと・気を向けるべきことがあり、具体的には食事・睡眠・運動などの生活習慣を整えることが大前提で、それが土台となるというスタンスでした。

 

その考えに共感できたのと、面白そうなオンライン講座があったので、まずは講座を受けてみることにしました。

 

体の仕組みや、なぜ体の不調が起こるのか、アロマでどんなケアができるのか、アロマと薬はどう違うのか、アロマ以外で家庭でできるケアや予防のしかたなどを学べる講座でした。

 

これがとても勉強になって、今まで知っていたようで説明しろと言われてもできなかったことをしっかり理解することができたのです。

 

・なぜ朝や夕方になると熱や咳が出やすいのか

・なぜ子供はあせもができやすいのか

・なぜ皮膚に湿疹ができるのか

・子供の肌と大人の肌の違い、赤ちゃんや子供のスキンケア方法

・なぜ熱が出ると体がだるくなったり節々が痛くなったりするのか

・インフルエンザと風邪の違い

・細菌とウィルスの違い

・なぜステロイドや抗生物質など病院で処方される薬を使うと治りが早いのか

・免疫、免疫力とは何か、免疫力を高める方法

・風邪をひきやすい子供とそうでない子がいるのはなぜか

 

一部ですが、このようなことを学ぶことができて、この時に得た知識といただいた資料は宝物です。

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「なぜ」がわかっていると、子供がインフルエンザにかかっても突然嘔吐しても、パニックになったり極度の不安・心配に襲われたりすることがなくなります。

 

落ち着いて、少し余裕を持って対処することができます。

 

辛そうな子供に「大丈夫だよ。必ず良くなるからね。」と声をかけてあげることができます。

 

「子供のため」「家族の健康を守るため」と講座を受け、アロマを使うようになりましたが、実は一番ためになっているのは「自分」だと感じています。

 

家族が不調になった時の心理的負担が少ないからです。

 

夜中に慌てて救急病院に駆け込むなんてこともないので、時間的負担も少なくて済みます。

 

結果、それが子供のためになります。

 

ですので、今ではアロマが生活に欠かせないアイテムとなっています。

アロマのある生活②
以前は「アロマ」と聞くと「エステで使うもの」「リラクゼーション」というイメージしかなく、「香りを楽しむ」以外の用途はないと思っていました。ところが、「メディカルアロマ」という言葉や、フランスでは医師の管理のもと薬局で精油が取り扱われていることを知り、なぜそんなことが可能なのか、アロマのもつパワーに興味が湧きました。

 

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