【シェア】「コロナ感染者差別」の実態と、願い

日々のできごと

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今朝、ふと目に止まったブログ記事。

 

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12589019850.html

 

公のメディアやSNSには出てこない、「生の声」が紹介されています。

 

無症状だけれどもコロナ陽性が出たことで、壮絶な経験をされた女性の話。

 

真実ではない報道を間に受けた世間の人々の反応。

 

「コロナより人間の方がずっと怖い。」

 

「死んでしまいたいとずっと思っていた。」

 

「自殺者が出てもおかしくない。」

 

そんな言葉が胸に刺さりました。

 

今、実際に日本で起きていることです。

 

まさに、ドラマ「3年A組」の世界です。

 

心ない言動が無実の人を追い込み、死に至らしめることが簡単にできてしまう世の中。

 

それが事実ではない情報に基づくものだとしたら・・・

 

考えるだけでゾッとします。

 

誰もがいつコロナウイルスに感染してもおかしくない今、誰かを批判・攻撃・排除することは「同じ状況になったら、ぜひ自分もそうしてください」と許可を出しているようなものだと思います。

 

お互いを監視しあい、息苦しくてギスギスした日本になるのか、優しい気持ちでお互いに手を取り合い、支え合って困難を乗り越えていける日本になるのか、私たち一人ひとりの「選択」次第です。

 

これからどう生きるのか、どう在りたいのかを試されているような気がします。

 

もちろん、私は後者を選びます!

 

いつか「あの時、コロナですごく大変だったけど、あの時代を生き抜いた人たちのおかげで今の優しい日本があるんだよ。」と、子供たちに言いたいです。

自分がやったことが、自分に還って来ます。

「明日は我が身」。

感染者に優しくしましょう。あなたが感染した時に優しくされます。

明るい情報を隠すのを辞めましょう。あなたに明るい情報が沢山やって来ます。

買い占めを辞めましょう。あなたに「譲り合い」が周囲から還って来ます。

さとうみつろうオフィシャルブログより引用

少し長い文章ですが、お時間のある方はぜひご一読ください。

 

他にも不顕性感染のこと・食養生のこと・漢方のことなども書かれています。

 

その内容から、すぐに削除されてしまうかもしれません。

 

不安や恐怖でいっぱいの毎日を過ごしている方は、「知る」ことでそれが和らぐはずです。

 

一人でも多く、必要な方に届きますように。

 

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