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妊娠3か月で胎児頚部浮腫(NT)3.8mmがわかった時のこと③

妊娠 出産


前回の記事はコチラ↓








産婦人科でNT3.8mmと言われた時は、ショックと不安でズドーンと心が重くなりました。




それは、NTのことを全く知らず、初めて聞くものだったからというのが大きいと思います。




私は第2子での経験でしたが、これが初めての妊娠・長い妊活を経てやっと授かった我が子であれば、不安や心配はもっともっと大きかったはずです。




ですので、一人でも多くの方にNTのことを知っていただければと思い、ブログに書くことにしました。




せっかくなので、当時私がどんなことを感じたか、気づいたこと、得たもの、家族の反応なども綴ってみたいと思います。




考え方・気持ちのもっていきかたで「なるほど。」と思うもの、ふっと心が軽くなるものがあれば、ぜひご自身に取り入れてみてください。




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「ショック」の次に出てきた感情・想い




妊活の時にもあったのですが、NTと言われた時も「何がいけなかったんだろう?」「もっと◯◯しておけばよかったのかな。」と、原因探しをしたり、自分を責めたりしました。




2人目の妊娠がわかってから、しばらく葉酸サプリを飲むのを忘れていたので「私のせいだ・・・」と思ったり、長男のお世話に追われてお腹の赤ちゃんにあまり気を向けてあげなかったことを悔やみました。




最初の記事でも少し触れましたが、どこかで「障害のある子供なんて嫌だ。」と思っている自分がいることに気づき、そんな自分が本当に嫌になりました。




苦しみ抜いた末に・・・




落ち込むところまで落ち込んで思ったことは、「こんなに苦しい思いはもうイヤ!」ということです。




苦しんで結果が変わるのなら喜んで苦しみますが、現実はそうではありません。




まだ検査結果も出ていないのに、こんなに落ち込む必要ある?




自分を責める必要がある?




「健康で、元気な赤ちゃんを産みたい」と思うのは、ごく自然なことじゃない?




検査結果が出てから、もう一度しっかり考えたらいいんじゃない?




今は長男との時間を大切にしたら?




そんなことを自分に問いかけながら、少しずつ暗闇から抜け出していきました。





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