当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

夫が持続化給付金の申請をした話

コロナ 持続化給付金 振込のお知らせ日々のできごと


コロナの感染拡大が止まりませんね・・・




インフルエンザと同様、寒くなってくると流行するんだろうな、とは思っていましたが・・・




生活がかかっているので再び緊急事態宣言が出るのか!?気になるところですが、慌てず騒がず、自分にできること(感染予防対策&免疫力を上げるなど)をするのみ!と自分に言い聞かせています。




現在、私は専業主婦、夫は農業関連の自営業をしていて、一見するとコロナの影響があまりなさそうな業種なのですが、決してそうではなく、なかなか厳しい状況のようです。




4月に緊急事態宣言が出たときは、休業(営業自粛)・休校の影響が思いのほか大きかったそうで・・・




関係機関のアドバイスをいただきながら、持続化給付金の申請をしました。




夫の仕事に関して基本的に私はノータッチでよく知らないのですが、パソコン関係は私の方が得意なので、一緒に確認しながらネットで申請作業をすることにしました。(申請サポート会場に行く選択肢もあったのですが、一番近い会場で車で1時間以上かかってしまうのです。)




申請に必要な書類は夫が揃えて、いざ申請!




持続化給付金のHPにアクセスして仮登録を終えたら、表示される項目に必要事項を入力していきます。




売上伝票や身分証明書などの添付資料は、iPhoneで写真を撮ってアップロードしました。




申請に必要な資料を揃えてしまえば、ネット申請自体はわりと簡単にできると思います。




全部で30分くらい?で終わりました。




年収や売上など具体的な数字を入力していくと自動的に計算してくれて、給付条件を満たしているのかどうか、チェックが入ります。








夫は特例ではなく「一般的な申請方法」で申請したのですが、最初、条件1の「対象月の売上額が前年平均と比べ50%以上減少している」のところにチェックがつかず、まさかまさかの「給付対象外」となり、ちょっと焦ってしまいました。




というのも、事前の説明を聞いての認識では、単純に「前年の同じ月の売上を比較して半分以下になっていればOK」だったのですが、そうではなくて「前年の売上の平均額と、対象月の売上を比較」しなくてはいけなかったのです。




幸い、平均額と比べても半分以下になる月があったので(泣)、当初申請しようとしていた対象月を変更して入力し直したところ、無事に全ての条件にチェックがつき、申請することができました。




特に不備や修正がなく審査を通過したので、




10/28(水)申請




11/4(水)振込確認




11/13(金)通知書到着




と、スムーズに給付金をいただくことができました。




本当にありがたい!




大切に使わせていただきます。

タイトルとURLをコピーしました