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シルクフィブロ クレンジング&クリーム 使い方のポイント

アーダン シルクフィブロ パンフレットスキンケア


アーダンの泡なし洗顔(シルクフィブロシリーズ)と、シルクシャンプーを使用中です。



シルクシャンプーについてはこちら↓

初体験!「泡なし」シルクシャンプー
界面活性剤不使用・泡が立たないシルクシャンプー初体験。「アーダン」を選んだ理由、泡なしシャンプーの使い方と使用感をご紹介。シルクのパワー、すごいかも!


アーダンの基礎化粧品には、シルクフィブロの他に初絹(基礎シリーズ)、純絹(プレミアムシリーズ)があります。




最初にどれを使おうか考えて、お値段高めの純絹は却下。




シルクフィブロの方がアイテム数が3つだけで続けやすそうなのと、パッケージのデザインがより好みだったのでシルクフィブロを使ってみることにしました。




公式サイトにお試しセットがあったのも決め手に。








シルクフィブロのクレンジング・洗顔・ローションが約5日分入っています。




旅行のときにも使えそうです。




お試しセットで質感や使い方を確認。




一番気になっていたシルクの香りも大丈夫でした。




そしてこちらがシルクフィブロのクレンジング&クリーム。








アーダン シルクフィブロ クレンジング&クリームの瓶




容器はビンです。




蓋を開けてみます。




たっぷり入っています








テクスチャーは少しかための保湿クリームのよう。




お肌にのせると体温で少し柔らかくなり、スルスル伸びます。








シルクフィブロ クレンジング&クリームはその名の通り、クレンジングとしても、保湿クリームとしても使うことができます。




さらにはマッサージクリーム、化粧下地にもなるのです!








ただし、こすりすぎるとアカみたいにポロポロとカスが出てくるので注意。








お肌にさっと伸ばして馴染ませる程度にして、いつまでもお肌に触らない・何度もこすらないのがポイント。




クレンジングも保湿も1つのアイテムでOKなのが最初はビックリ&信じられなくて、慣れるのにも時間がかかりました。




アーダンのシルク化粧品を使うにあたり、私がもっていた「クレンジング」「洗顔」の概念を一度ポイッと捨てる必要がありました。




クレンジング:お肌の負担になるので、さっとなじませてメイクを浮かせたらよくすすぐ。




洗顔:モコモコの泡で洗って汚れを落とす。洗い残しがあると肌トラブルの原因になるから、しっかり泡を洗い流す。




こんなふうに思っていたので、「クレンジング」と名前がついているものをクリームとしてお肌に塗るということが理解できず、その逆でクリームとして使えるもの・泡立たない洗顔で本当に汚れが落ちるのか、「大丈夫なの?」と不安でした。




アーダンによると、シルクの主成分である「フィブロイン」が界面活性剤と同じ働きをしてくれて、クレンジングに関しては天然の油分(シルクフィブロにはゴマ油が入っています)の働きで、汚れを浮かせて落とす、ということだそうです。




成分表示をチェック!




実際に使ってみました。




①手の甲に普段使っているマスカラとリキッドアイライナーを塗ります。(ファンデーションは使っていないので。)




アーダン シルクフィブロ クレンジング&クリームでメイク汚れを落とす実験




②しばらく放置して、しっかり乾いたらシルクフィブロ クレンジング&クリームをうすく伸ばします。








③コットンをぬるま湯でぬらして軽く水気をきり、拭き取ります。




アーダン シルクフィブロ クレンジング&クリームとコットンでメイク汚れを落としてみる
拭き取り1回目




3回拭き取ってマスカラはきれいに落ちましたが、アイライナーは落ちませんでした。(写真がブレちゃっててすみません!)








ゴシゴシすれば落ちそうですが、この後は結局お湯でこすり洗いをしました。




ただ、手で実験したのとお顔で実際に使うのとでは少し違う感じがして、リキッドアイライナーも意外としっかり落ちます。




なので、今は拭き取りのみで普通に使っています。




シルクフィブロのクレンジングは洗い流すのではなく拭き取って使うのが基本。




油分が入っているので水を弾いてしまうからです。




私は拭き取りに抵抗があり、どうしても力が入ってしまってうまくできないので、最初の1か月は洗い流して使っていました。




流す時に軽くこする感じで。




洗い流しても使えなくはないのですが、やはり油分が肌に残る感じはあります。




「シャワーだけで油性マジックが落ちる!」でおなじみのミラブルプラスなどを使えばスッキリ落ちるかもしれません。




1か月たって拭き取りに変えてみたらお肌の調子が良くなり、今は拭き取るようにしています。




拭き取りはタオル、綿100%のガーゼ、ティッシュ、コットンを試した結果、やはりコットンを使うのが私にはベストでした。




クレンジングだけで落とそうとせず、洗顔+洗い流しで落ちればいいと考えて、やさ〜しく拭き取るように気をつけています。




汚れ落ちに関してはメイクで何を使っているかによるので、やはり実際にお顔に使って確認するのが一番だと思います。




そして「こう使わなきゃダメ」にとらわれず、お肌をみながら自由に、楽しみながら使うのが一番!と教えてくれたHappyさんの動画(4R9 インスタより)↓







↓こちらの使い方動画(元アーダン販売員の方、直伝)もとっても参考になりました!







どちらもHappyさんプロデュースのフォーアールナイン SATSUKIについてですが、製造はアーダンなので同じ使い方ができると思います。




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