私のコスメ遍歴①

スキンケア

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私が初めて「コスメ」というジャンルのものを手にしたのは、確か中学1年生の時だったと思います。

 

思春期真っ只中で、友達や異性の目が気になるお年頃。

 

テレビCMで目にする化粧品や、お肌ピカピカでキラキラしている女優さんに憧れたものでした。

 

母とよく行っていたスーパーの化粧品売り場で、当時気になっていたニキビや、顔のテカリに良さそうな化粧水を見つけて、お小遣いで買いました。

 

中学生なので、たぶん数百円程度のものだったと思います。

 

そこから ビオレ の洗顔フォームや毛穴スッキリパック、あぶらとり紙など、お小遣いで買える範囲のもので気になったものを買い、使っていました。

 

「痩せたい!」「足を細くしたい!」と、カプサイシン入りのマッサージクリームを塗っていた時期もありました。

 

あぁ、懐かしい・・・。

 

高校生になると、シャンプーやトリートメント、スタイリング剤などにも興味を持ち始め、家族が使っているものとは別に、ちょっとお高いシャンプー・トリートメントを自分専用にして使っていました。

 

ドラッグストアに行くと、必ず新商品をチェック。

 

テレビや雑誌で見て、気になったものはすぐ買う。

 

新しいもの好きなところは、今も同じです。

 

高校を卒業し、いよいよ大学生。

 

メイクどうしよう。そもそもメイクってどうやるの?

 

入学式を控えた春に、ようやくお化粧に目覚めました。

 

母に相談すると、「行きつけの美容院で聞いてみたら?」とアドバイスしてくれたので、おすすめの化粧品やメイク道具、メイクの仕方を教えてもらいに行きました。

 

そこで、生まれて初めてメイクをしてもらいました。

 

メイク後、鏡を見たときの「うわ〜っ!」という何とも言えないウキウキした気持ち。

 

ファンデーションを塗って明るくなった肌、綺麗な発色のリップとチーク、アイラインとマスカラで目が大きく見える!

 

すごい!

 

当時の感動と喜び、鏡の中の自分が自分じゃないみたいでちょっと恥ずかしい感じ、今まですっかり忘れていましたが、ブログを書いていて思い出しました。

 

その時に美容師さんがすすめてくれた シャンソン化粧品 一式と、メイク道具を母が買ってくれました。

 

きれいな瓶に入った化粧水と乳液。

 

初めて使う下地クリーム、ファンデーション、アイライナー、マスカラ、チーク、グロス。

 

ドラッグストアでは見たことのないお化粧品を初めて見て、何だかちょっと大人になったような気がしました。

私のコスメ遍歴②
大学生になり、バイトを始めたことで、自由に使えるお金が増えました。大学は実家から通っていたので生活費の心配もいらず、バイトで稼いだお金はすべて自分の趣味・娯楽に使っていました。美容師さんに勧められて買った シャンソン化粧品 を一通り使い終わった後、どこで見つけたのかは忘れてしまいましたが、 アニエスベー のコスメを使い始めました。

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