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美活・温活・妊活に「よもぎ蒸し」

よもぎ蒸しエステ


私の妊活期間は2年ほどでしたが、その間ありとあらゆる方法を試しました。




「妊活=妊娠がゴール・妊娠を目指して頑張る」というイメージがありますが、今振り返ると私にとっての妊活は、自分のカラダや生活習慣を見つめ直す大切な時間だったと思います。




当然、最初は「妊娠するため」に色々やっていたのですが、「体がポカポカする」「体が軽くなる」「生理痛が軽くなる」「血色が良くなる」「ぐっすり眠れる」など、体調やお肌の調子が良くなっていくのを実感することで、体の中を整える大切さに気づきました。




それまでは本当にひどい生活をしていて、食事をお菓子ですませたり、体調が悪くても休まずに働いたりと自分の体にムチを打ち続け、「いたわる」「癒す」「自分の体を大切にして感謝する」ことなど全く意識していませんでした。




なかなか子供を授からなくて泣いた日もありましたが、今となってはそのような荒んだ生活や、心身が悲鳴をあげていたことに気づくための妊活期間だったんだと思っています。




あの時、妊活せずにすぐに子供を授かっていたら、健康に生活できている「今」がなかったかもしれません。




そんな妊活中に出会ったのが「よもぎ蒸し」です。




よもぎ蒸しとは、600年以上前から出産後に行われていた療法で、肛門と子宮の粘膜からよもぎの蒸気を吸収させ、下半身から温める韓国の伝統的民間療法




よもぎや漢方薬草を壺に入れて煮出し、その蒸気を粘膜や皮膚から吸収させます。




蒸気が体の芯から温め内臓の温度を上げるので冷え性にも良い、子宮近くを温めるので下腹部の血行を促進し、婦人科系の改善にも良し、美肌にも良しといいことずくめ!

Oggi.jpより引用




私は「黄土よもぎ蒸し」をやっていました。




裸の状態で足先まで隠れるくらいのマントをかぶり、座面に丸い穴があいている椅子にあぐらで、または膝を抱えて座ります。




椅子の下にある黄土壺によもぎや薬草が入っていて、それをグツグツ煮ることで生じる蒸気をデリケートゾーンにあてます。




水分補給しながら30分〜1時間くらい蒸されます。




私は頭までマントをかぶるのが好きで、全身から汗が噴き出してスッキリしますし、お肌もツヤツヤになります。




よもぎの香りも好きで、深呼吸しながらよもぎ蒸しをするとリラックスできます。




よもぎ蒸し終了後に壺の中を見るのも面白くて、自分の体から出た脂や老廃物が浮いていて、目で見てよりスッキリした感じが味わえます。




初めてのよもぎ蒸しではあまり汗が出なくて、回数を重ねるにつれてびっくりするくらい汗がドバドバ出るようになりました。




大量に汗をかいてもベトベトせず、さらっとしているので不快感がなくてさっぱり気持ち良いです。




よもぎ蒸しはサウナや温泉、岩盤浴、酵素風呂などと同じ位置付けで、あくまで「健康法」の一つに過ぎないのですが、私は体の中から調子が良くなるのを感じたので大好きなメニューです。




自宅では「よもぎ温座パット」や「ぬか袋」を使って体を温めていました。







 







特にぬか袋はレンジで温めて繰り返し使えるのでコスパが良く、よもぎ温座パットよりもよく使っていました。







カイロとはまた違った優しい温かさで、子宮のあたりに乗せて使うとじんわりポカポカしてくるのが実感できるのでオススメです!

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