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ネイルの思い出

日々のできごと


「爪のおしゃれ」に疎い私。




ジェルネイルも未経験です。




若い頃はマニキュアを塗って楽しんでいましたが、社会人になってからは仕事の関係でずっと自爪のままでした。




唯一、結婚式の時にネイルチップを作ってもらったくらいです。




初めての経験で、とてもワクワクしたことを覚えています。




ウェディングドレスのデザインに合わせて、また、結婚式が終わってからも使えるようにと、少しだけキラキラしたデザインにしました。




自分好みのネイルチップができて大満足だったのですが、結婚式当日、実際につけてみると自爪よりも結構長めの作りだったのと慣れていないのとで、かなり不便に感じました。




しかもその時に強力な接着剤を使ったことで、自宅でチップが取れなくなってしまったのです。




言われた通りにお湯に指をつけて取ろうとしてもビクともせず(合計2〜3時間も格闘したのです・・・)、式の翌日にもう一度式場に行って取ってもらいました。




結局チップはバリバリに割れてしまい、新しいものを後日送ってもらいましたが、自爪がガッサガサになって悲しくなりました。




この時の経験から「ネイルは色々と面倒くさそう」「ネイルサロンは信用できない」「ネイルなんて二度とやりたくない」と強く思うようになりました。




当然、結婚式用のネイルチップも一度もつけておらず眠ったままです。




子供が生まれて家事・育児に追われるようになると、自分のために使う時間が短くなり、美容やおしゃれにもなかなか気が向きませんでした。




爪は長くなったらすぐに切るようになり、爪のおしゃれとはどんどん無縁になっていきました。




ところが、子供が成長して少し育児が楽になった頃、ママ友や知人がネイルを楽しんでいるのを見て「あ、いいな。」と感じるようになってきたのです。




と同時に過去の記憶がよみがえり、すぐに「いや、無理だな。」とその思いを打ち消しました。




育児が楽になったと言ってもまだまだ手がかかり、定期的にネイルサロンに通うのはちょっと・・・という感じでしたし、爪が伸びるとすぐに切りたくなってしまうのでジェルネイルは無理、ましてやネイルチップなんて二度とつけるものか!と思っていました。




そんな時、「おっ!これは!!」と心惹かれるネイルチップと出会ったのです。




次に続きます↓





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