9 Oct 2020

長い間アウトバストリートメントをあれこれ試してきましたが、どれもリピートには至らず・・・
美容院でオススメされたものや、雑誌で紹介されていたもの(「モデルさんや美容のプロ愛用!」などの商品)、口コミが良いものを中心に試してみたのですが、どれも「悪くはないんだけど、リピートは無しかな・・・」といった感じでした。
特にオーガニックカラーをするようになってから毛先のパサつき・広がり・ゴワゴワ感が気になり、さらにはロング・剛毛・多毛な私の髪をしっかりケアしてくれる、満足できる商品がなかなかありませんでした。
ところが先日、「これは!」と思える商品に出会いました。
それがこちら↓
ミストタイプの洗い流さないトリートメント(無香料)です。
初めてお風呂あがりに使った時、ドライヤーで乾かした後の手触りが気持ちよくて、しばらく自分の髪の毛を触っていました。
しっとりなめらかで、まるで美容院でブローしてもらった後のような質感に感動してしまいました。
同じカミミストシリーズでより潤す「トリートメントヘアミルク」もあったのですが、ミストタイプで十分そうです。
使い方はシャンプー後のタオルドライした髪にシュッシュするだけ。
手がベタベタしなくて楽チンです。
また朝の寝ぐせ直しとして、日中の乾燥・髪のパサつきが気になる時に使うこともできます。
私は夜たっぷりとつけたら、次の日は朝つけなくても大丈夫でした。
夜までパサつきが気にならず、一日中しっとり感がありました。
これまではミルクタイプやオイルタイプのトリートメントばかり使っていて、ミストタイプを買ったのはかなり久しぶりです。
大昔(高校生くらい??)に「肌水」を髪に使っていましたっけ。
その時の使用感もあって、ミルクやオイルの方が保湿力があってしっとりするだろう、ミストでは潤いが足りないだろうと思っていたのです。
ですので、どんなに良さそう(人気)でも、ミストタイプには見向きもしませんでした。ところがこのカミミストはちょっと違うぞ??と感じて、試してみたくなりました。
カミミストの製造販売元は、長野県白馬村にある「オーブス」という会社です。
「お水(生体水・細胞水)」の研究をしているそうで、販売中のすべての商品に「高密度安定純水」が使われています。
「高密度=水の粒子が細かい、安定=環境の変化によってアルカリ性・酸性などに片寄らず、限りなく中性に整えられている」そうです(解釈が間違っていたらごめんなさい)。
このお水のおかげで、界面活性剤(乳化剤)を使わなくても水と油が自然に、しっかり溶け合うそうです。
カミミストの成分表示を見ても、わかりやすくて気持ちが良い!
水・アルガニアスピノサ核油・ドクダミエキス・シソエキス・スイカズラエキス・オランダカラシエキス・トウキエキス・ヘチマエキス・ヨクイニンエキス・ユズエキス・コメヌカエキス
配合成分はこれだけ。
お顔にかかってしまっても大丈夫そうです。
カミミストを買おうと思ったのにはこの余計なものが入っていない、シンプルな成分と、どこで作られているのかがわかる安心感が決め手になりました。
カミミスト以外にも、シャンプーや化粧品、赤ちゃん用のスキンローション、お肌が弱くてトラブルが起きやすい方向けの化粧水、飲料水、ペット向け商品、お掃除スプレーなどいろいろな商品があります。
お値段もお手頃ですし、美容・健康オタクの方やナチュラル志向の方にオススメです。
全国各地に取扱店があり、東急ハンズなどのバラエティショップ、楽天やAmazonでも購入できるようですが、私はオーブス公式オンラインショップで購入しました。
発送が早く、パンフレットと化粧品のサンプルをいただきました。
パンフレットにオーブスのお水・各商品の特徴や効果、普通のお水とどう違うのか、細胞にどのように働きかけるのか、詳しく書かれています。
ここで一句。
カミミスト 私にとっては 「神」ミスト
うまくまとまりました!笑
シャンプーも愛用中です↓