立春が過ぎ、少しずつ寒さが和らぐ日が増えてきました。
私が住んでいる地域も昨日は暖かく、特に昼間は日差しが強くて眩しいと感じました。
「そろそろアレを出しておこう!」とクローゼットから引っ張り出したのがこちら。

5〜6年ほど愛用しているサンバリア100の帽子です。
サンバリア100は完全遮光グッズ専門店で、折りたたみ日傘、長傘、ハット、キャスケット、サンバイザー、パーカー、アームシェード、マスクなどを取り扱っています。
サンバリア100は3層構造の生地で紫外線(A波・B波)を100%カット。
だから日焼けしません。
日光アレルギーの方は紫外線99.9%カットの日傘でもアレルギーを起こす可能性が高いので、外出にはUVカット100%の日傘が必要です。
サンバリア100の日傘は、そんな「絶対に日に焼けたくない!」という方の為に作った日傘ですから、遮光率はもちろん100%!
つまり、紫外線(A波・B波)は100%カット!
下の写真は紫外線カット99%と100%の傘を比較したものです。
紫外線カット99%は手の影が見えていますが、100%は全く見えません(分かりやすいように傘の表面を押さえています)。
UVカット処理をしている日傘は、紫外線反射剤、吸収剤で紫外線を処理していますが、これは処理していないときより数パーセント紫外線カット率が上がるだけで100%ではありません。
また、その加工処理が磨耗してくるとカット率は更に低下します。
サンバリア100は、3層構造の生地自体で遮光率・紫外線カット率100%を実現していますので、破れない限りUVカット率が低下するということはありません。
サンバリア100 コラムより引用
(↑引用の続きはリンクをクリックしていただくとご覧いただけます。測定実験の結果や、第三者機関による試験報告書などが載っていますので、ぜひご覧ください。)
昔、仕事をしている時に一日中外にいることが度々あったのですが、日焼け止め・帽子・長袖などでしっかり日焼け対策をしていたつもりでも、肌が赤くなってしまうことがありました。
なぜそんなことが起きていたのか、サンバリア100のホームページを見て納得しました。
一般的な「1級遮光日傘」「紫外線を99%カットする◯◯」とはどんな商品なのか、他社の「完全遮光100%」グッズとサンバリア100はどう違うのかが詳しく書かれています。
サンバリア100の帽子を使い始めてからは、夏の外出が怖くなくなりました。
私が使っているものは「ハット15」という商品で、つばの幅が約15cmあります。
真夏の強い日差しもしっかりガードしてくれるので、安心感があります。
ただ、生地に通気性がないので蒸れやすくて暑いです。
夏に長時間かぶると汗で髪の毛が濡れてしまうので、トイレに行く時や日陰では帽子を取ったり、こまめに汗を拭いたりしています。
黒の他に何色があるの?ハットの裏側はどうなっているの?サイズはどのくらい?調節できるの?洗濯できるの?洗っても効果は落ちない?日本製なの?などについては、ぜひサンバリア100公式サイトの商品ページ(ハット15)をご覧ください。
写真付きでとてもわかりやすく載っています。
2月の今、サンバリア100をご紹介しようと思ったのには理由がありまして、夏になってから買おうとしても、欲しい商品が完売で買えないことが予想されるのです。
私も昨年、日傘を買おうかと7月の終わりくらいにサイトを見てみたのですが、「これかわいい!」「これいいな。」と思う商品がことごとく売り切れでした。
夏の一番欲しい時にすぐ手に入らない可能性が高いのです。(日傘はその生地の特殊さから機械を使った大量生産ができず、なんと一つ一つ手作業で作っているそうです!)
今ならまだ売り切れの商品が少ないので、できるだけ早めに買うのがオススメです。
帽子も日傘もシンプルなものからフリルやリボン付き・柄物まで色々なデザインがあるので、年齢性別問わず使いやすいと思います。
日傘については保証や修理などのアフターサービスがしっかり付いているのも嬉しいです。
サイトも見やすいので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
楽天などで中古品の取り扱いがあるようです。