私が「買ってよかった育児グッズ」のベスト3に入るのが防水シーツです。
就寝時の、子供のおねしょ、汗、鼻水、よだれ、嘔吐・・・
そして我が家の子供たちは鼻血がよく出る!
防水シーツがあれば布団が汚れないので本当に助かっています。
長男が赤ちゃんの頃は授乳後の吐き戻しがすごくて、天使の寝床(←オススメ!)にペットシーツを敷き、その上にタオルを置いていました。
天使の寝床を卒業してからは大人の布団で一緒に寝るようになり、綿の敷布団に防水パットを装着。
ところが、なぜか!?防水パットではカバーしきれない布団と布団のすきまや掛け布団、枕ばかり汚れてしまい、その度に汚れを落としたり、布団を干したりするのが大変でめっちゃストレスでした。
当時は義実家に住んでいて、昔ながらの重〜い綿布団だったので家では洗濯できず、衛生的にも良くないと思っていました。
そこで、引越しを機に洗える布団と防水シーツを購入。
防水シーツは、防水防ダニ寝具専門店しろくまケアの「マモルくん」を選びました。
専門店ということでやはりお値段が高めですが、素材や機能面で安心できるかな、と思いました。
- 全面防水防ダニ仕様の商品がある
- アレルギー対策にもなって一石二鳥
- 洗濯機で洗える(酸素系漂白剤や乾燥機も使える)※コインランドリー不可
- 洗濯をしても効果は持続
- 赤ちゃんや子供に使ってOKと明記されている
- 「透湿性防水素材」により蒸れを防ぐ(布団の劣化が遅くなる)
- 公的検査機関での試験報告書が明記されている
掛け布団・敷布団用はもちろん、枕カバーやボックスシーツ、ベビー用、ジュニア用、全面防水・両面防水・片面防水・側面防水などがあり、種類もサイズも豊富です。(間違えやすいので購入時に要確認!)
我が家は掛布団カバーと敷布団カバー(どちらも全面防水)、枕カバーを使っています。



外側はサラッと、内側はツルツルテロっとしていて、撥水加工されている?ような質感です。
掛布団カバーの外側には輪っかが付いているので、防水カバーの上に好きなシーツをかけてもOK。

我が家も防水シーツ+普通のシーツ(敷布団はボックスシーツ)で使っています。
そのままでももちろん使えますが、シャカシャカ感や肌触りが気になるかもしれません。
私は質感よりも色が全部真っ白なのが落ち着かなくて、お気に入りのシーツをかけています。
洗濯物が増えるし、シーツの取り外し・取り付けが2倍になるので面倒ですが、汚れた布団を洗うことを思えば全然マシです。
で、肝心の防水機能。
使い始めて約3年経ちますが、文句なし!
布団が汚れたことは一度もありません。
先日、次男が鼻血を出した時の写真を。(血が苦手な方はスルーしてください!)


結構がっつり血がついても大丈夫で、おねしょも大丈夫でした。
子供たちの寝相がすごいので、全面防水にして、枕カバーも買って大正解。
汚れても洗濯機に入れて干すだけなので楽チン。
ただし、ファスナータイプの防水カバーは洗濯にコツが必要。
「防水」なので、脱水しても水が残ります。
かなり重いです。
最初の頃は自分も洗濯機周りもビッチャビチャになりながら、まずは浴室で干し、ある程度水が落ちたら外に干していました。
試行錯誤して、いい感じの洗い方を見つけました。
- 防水面(テロテロの方)を内側にして、ファスナーを半分くらい閉める
- シーツをくるくる手で巻くような感じで、空気を抜いていく
- ぺちゃんこになったらファスナーを全部閉める(少し開いていてもOK)
- 洗濯機に入れる
- 防水面を外側にして干す(30分〜1時間くらい)
- 防水面を内側にして干す
この方法だと水があまり残らず、乾きも早いです。
以上、防水シーツ「マモルくん」のご紹介でした。
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