マウス実験でわかったNMNの驚くべき効果

注目の成分


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NASAも大注目の「NMN」とは?
若くて健康なまま長生きできるようになるかもしれない、夢のような物質が2011年に発見されました。それがNMN(ニコチンアミドナノヌクレオチド)です。

NMNは老化を食い止める物質であるということが、マウスを使った実験で次々と明らかになっていきました。

 

実験によってメスのマウスの寿命が16%伸びたという結果が出て、人間に換算すると今より10数年長生きできることになり、平均寿命が100歳になる計算です。

 

世界で初めてNMNを発見した今井眞一郎教授がNMNの効果を確認したのは、糖尿病のマウスを使った実験でした。

 

糖尿病の多くは膵臓の働きが老化とともに衰えることで発症します。

 

肥満状態の糖尿病のマウスにNMNを一週間飲ませると、体に大きな変化が見られました。

 

NMNを飲む前と飲んだ後で血糖値を比較すると、NMNを飲む前のマウスは血糖値が跳ね上がっているのに対して、NMNを飲んだ後のマウスは血糖値が一気に正常値に下がり、糖尿病が劇的に改善したのです。

 

今井教授は、NMNによって老化が進んだ膵臓の機能がよみがえったためだと考えています。

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また、デイビッド・シンクレア教授は、マウス実験でNMNには細胞を若返らせる効果があることをつきとめました。

 

生後22か月(人間で言うと約60歳)のマウスにNMNを1週間継続して飲ませたところ、年老いたマウスが生後6か月(人間で言うと約20歳)の体に若返ったのです。

 

その差なんと約40歳!

 

若さの指標である細胞の活性化レベルを計ったところ、生後22か月のマウスの細胞が生後6か月のマウスと同じレベルに達していたそうです。

NMNにはまだ否定的な面は発見されていません。

それどころか、眼の疾患や難聴、肝臓や心臓を守る作用があるとわかっています。

また、肝臓がんにかかったマウスたちに投与したところ、腫瘍が消えたこともありました。

まるで万能薬のようですが、世界中の研究室が確認している事実なのです。

現代の医学は一つひとつの疾患に狙いを定めて治療しますが、NMNは老化によって衰えた体全体にエネルギーそのものを与えて、「虚弱」を治すわけです。

東洋経済ONLINEより引用

NMNはもともと私たちの体にあるものなので、薬と違って副作用がないのですね。

 

知れば知るほどNMNを飲んでみたくなりますし、叶うのなら今すぐにでも両親や祖父母に飲んでほしいです。

 

東洋経済ONLINEにはデイビッド・シンクレア教授(長寿研究の第一人者)のインタビューが掲載されています。

 

NASAがNMNに注目するのは他の惑星への移住計画も関係しているようです。

 

ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

 

参照:NHKスベシャル ネクストワールド 私たちの未来 第2回 寿命はどこまで延びるのか(2015.1.4放送)東洋経済ONLINE




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