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米びつ、やめました。「お米保存袋で冷蔵庫保存」がオススメな理由

エンバランス保存袋日用品


お米の保存といえば「米びつ」。




実家の母が使っていて、私も疑うことなくずっと米びつを使って常温保存していました。




ところがある日、お米の中に虫を発見。




しかもそこそこ大きいやつ。




虫除けに「米唐番(こめとうばん)」という米びつ用防虫剤を使っていたのですが・・・




やはり常温保存はダメか・・・




そういえば以前テレビで「お米は生鮮食品と同じ」「買ったら冷蔵庫へ」という内容をやっていたのを思い出し、これを機に米びつをやめることに。




今まで使っていたのは常温保存用の大きい米びつ(12kg用)で、とても冷蔵庫には入らないサイズ。




おしゃれな色・デザインで気に入っていたのですが、衛生第一!、思い切って捨てました。




米びつの代わりに何を使おうか?、最初に検討したのがペットボトルと百均で売っているお米保存容器。




ペットボトルはお米を入れにくそうで、即却下。




お米保存容器はペットボトルよりも使いやすそうで、冷蔵庫にも入りそう。




ただ、どうしても場所をとる。かさばる。




すでに冷蔵庫パンパンの状態だったので、できればもっとコンパクトなのがいい。




ということで、最終的に辿り着いたのがマーナの「お米保存袋」。









光や空気を通さない素材のチャック袋で、中の空気を抜くための逆止弁がついています。




密閉保存できるのでお米が酸化しにくく、鮮度をキープできるとのことで、しばらくはこちらを使っていました。




おしゃれな見た目、マチ付きで自立するところ、お米が減るとコンパクトになるところなどが気に入っていたのですが・・・




逆止弁がついているせいで水洗いできないのがネック。




一応、お手入れは除菌シート等を使って拭くよう説明書きがあるのですが、私はジャブシャブ洗いたい派。




さらに、毎回空気を抜く作業が地味に面倒で・・・




お米の鮮度を維持できて、洗って繰り返し使える保存袋を探して見つけたのがエンバランス。









”「エンバランス加工」とは、ミネラルを含んだ良質な水と、プラスチックの原料を、水熱化学の理論を用いて反応させた特殊な技術です。エンバランス加工されたプラスチックには劣化・腐敗を抑える効果が備わります。”




私は大サイズにお米を入れて使っています。








自立はしないのですが、マーナよりも袋が厚くてチャックもしっかりしています。




そして、やはりきれいに洗えるのが嬉しい!(洗っても効果は変わらない・落ちないそうです。)




エンバランスには色々なサイズがあるので、買い揃えて野菜や果物、パンの保存袋としても使っています。




米びつを使っていたときは5kg入りとか10kg入りのお米を買っていたのですが、袋に変えてからは2kgか3kgと少しずつ、こまめに買い足しています。




冷蔵庫に入らないというのが大きな理由ですが、せっかくなのでより新しくて新鮮なお米を使いたいと思うようになりました。




1回に買う量が少ないと、軽くて買い物もラクです。




「米びつで常温保存」から「保存袋で冷蔵庫保存」に変えて、一番違いがわかったのがお米の色。




常温保存だと茶色っぽくなっていたのが、冷蔵庫に入れていると白いまま。




炊きたてのご飯の香りも違うような気がします。




もちろん虫もわいていません!




家族みんなが毎日食べるものなので、衛生面が気になる方は「お米は冷蔵庫保存」が断然オススメです!



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