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手荒れ防止に、以前はマリーゴールドの敏感肌用ゴム手袋を使っていました。

ただ、ゴム手袋をつけると中が蒸れるので、こまめに洗わないとカビが生えてしまうのです。
最初はそれを知らずに洗わないまま1か月近く使っていたら、変なニオイが・・・
慌てて手袋を裏返してみると、黒っぽく変色していたのですぐに捨てました。
それからは使い捨てのゴム手袋を使っていたのですが、コロナの影響で品薄&お値段がとんでもなく高くなってしまい、普通のゴム手袋に戻すことに。
マリーゴールドのキッチン用ゴム手袋を買いました。
敏感肌用ではないので、ゴムによる炎症防止と手汗対策のために、綿100%のインナーグローブも買いました。
マリーゴールドのキッチン用ゴム手袋は敏感肌用と比べて厚みがあって、しっかりとした感じです。
さすが「キッチン用」となっているだけのことはあります。
敏感肌用は割とすぐに穴が空いたり、裂けてしまったりしたので、やはりキッチン用の方が持ちは良いです。
こちらはMサイズで、ゴム手袋だけでつけるとかなりゆったりしています。
インナー手袋の上にはめるといい感じでフィットして、着脱もしやすいです。
インナー手袋とゴム手袋を重ねたまま外したり、つけたりできます。
長さは腕の半分より少し短いくらいです。
食器洗いをしても滑りにくくて使いやすいですし、黄色とオレンジの明るいカラーも気に入っています。
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ところが、しっかりゴム手袋をして家事をしているのに、手が荒れてしまうことがあり・・・
一度荒れてしまうと、皮膚科でもらった薬を塗ってもなかなか治らないのです。
そんな時に見つけた、かずのすけ先生の記事。
▶︎冬場の手荒れケア&対策に!かずのすけNo.1オススメアイテム
ざっと要約すると
●水や洗剤に触れる機会が多ければ多いほど、手の皮脂(=油分、バリアの役割)を奪ってしまい、乾燥して手が荒れてしまう。
●「お皿一枚の洗い物」でも手袋をして、とにかく水や洗剤に触れないようにする。●アルコール消毒にも要注意(皮膚刺激が強く、脱脂作用あり)。
●手荒れを治すには、その原因をなくさなければダメ。
とのこと。
コロナ禍で手を洗う回数が増え、公共の場所には必ず手指の消毒用スプレーが常備されている今。
だから私の手荒れは治らなかったのか!と思ったのでした。
そこで私がやり始めたのがコレ↓
●水に触れる作業の時は、必ず手袋をはめる。(調理にも使える使い捨てのビニール手袋を買いました。)
●手を洗ったら必ず保湿することを徹底。
●外出時にはインナー手袋用に買った綿の手袋をはめるか、自作のアロマ除菌スプレーを使う。
これだけで、薬を塗ってもなかなか治らなかった手荒れが、たった2〜3日でびっくりするほどキレイになりました!
「手荒れの原因を取り除く」のが本当に大切なんだと実感。
ここ3か月は手荒れ知らずのお肌をキープできています。
あかぎれもひび割れもゼロです。
↑手を洗ってオイルを塗った直後に撮影したので、少しテカテカしています。
去年の今頃は手荒れがひどく、指先はボロボロで、iPhoneの指紋認証ができませんでした。
今年は指をそっとホームボタンに当てるだけで、一発でロック解除できます。
ちなみに、私はハンドクリームは使っておらず、マカダミアナッツオイルを塗っています。
上の写真だとベタベタしていそうに見えるかもしれませんが、さらっとしていてすぐに手になじむので、不快感はありません。
余計な成分が入っておらず、子供の肌に触れても大丈夫なので安心して使っています。
なぜマカダミアナッツオイルが良いのか、詳しくはこちらをお読みください。

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