アーダンのシルク化粧品は、日本だけでなく海外でも高く評価されているそうです。
現在「日本製エイジングケア化粧品」としてフランスの通販番組や店舗で販売されていて、今後はマレーシア・ドバイ・台湾での販売が予定されています。
世界で認められたシルクのパワー。
アーダンのシルク化粧品は人の肌とほぼ同じ構成をもつ「フィブロイン」が主成分で、肌なじみがいいのが特徴です。
その中でも私はシルクフィブロシリーズを使っています。


シルクフィブロ ウォッシュは界面活性剤不使用の洗顔クリームで、パックや角質とりにも使える優れもの。



シルクフィブロ ウォッシュのシルクペースト配合量は驚きの85%!
これは今のところ世界最大量(アーダン調べ)だそう。

シルクフィブロのクレンジングよりも水分が多くてトロッとしています。
界面活性剤や乳化剤が入っていないため、上の方に水分が溜まります。
ヨーグルトの乳清(ホエー)みたいな感じです。
使い始めに開封するときはそ〜っと開けるのがオススメ。
容器ギリギリまでたっぷり入っているので、勢いよく開けるとこぼれます。
私はわかっていてもいつもこぼしてしまい、もったいないので手に塗っています。
開封したらスパチュラやスプーンでゆっくりかき混ぜます。
下の方が結構ドロッと重たいので、底からすくい上げて上の方の水分と合わせる感じでよく混ぜます。
使うときも軽く混ぜてから使うのがオススメ。
そうしないと残量が少なくなった時に固くなってしまい、伸ばしにくくなります。
そうなった時はお水やローションを少し足してから使うといいそうです。
使い方はクレンジング後の乾いたお肌に伸ばし、やさしくなじませてから洗い流すだけ。
顔が濡れているときは水分をしっかり拭き取ってから使います。
濡れたままでも使えなくはないのですが、弾くような感覚があり、何よりせっかくのシルク成分が薄まってしまうような気がして乾いた肌に使う方が私は好きです。
その方が肌なじみもいいです。
洗顔後、もう一度塗ってパックしてもOK。
月に1回、洗顔の代わりに角質とりのスペシャルケアもできます。
お顔に塗って1〜2分おき、半乾きになったらやさしくマッサージします。
シルクが古い角質を吸着してアカのように粉がポロポロ落ちてきます。

シルク独特の香りがしますが、水分が多いせいかクレンジングよりも香りは弱く、あまり気になりません。

気になる使用感ですが、つるつる感・さっぱり感はありません。
それまでモコモコの泡でしっかり洗顔していたので、ぬるっと何か肌に残っている感じに違和感ありありで、「これで本当に汚れが落ちているの?」「大丈夫かな?」というのが最初の感想でした。
それでも洗い上がりや翌日のお肌がいい感じで、しばらく続けてみようと思ったのです。
泡で洗いたくなるのを必死で我慢して・・・
結果、慣れれば問題なしで、泡洗顔したいと全く思わなくなりました。
暑い今の時期でも快適に使っています。
アーダンのシルクは海外産ではなくて奄美大島産。
シルクフィブロシリーズの冊子には桑畑や生産者の写真が載っています。
無農薬で、作業はすべて人の手で行われているそうで、安心感があります。
成分や配合量を見ても、シルク化粧品を使うならアーダンがダントツでオススメです。
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