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口内炎を悪化させない方法

口内炎 痛いオーラルケア


私は昔からしょっちゅう口内炎に悩まされていて、ここ数年は生理前になると必ずと言っていいほど口内炎になります。(ちなみに、唇も荒れます。)




つまり、毎月、数日間は口内炎ができているわけで、痛くて本当にイヤになってしまいます。




痛いから話したくなくなり、気分も下がってユウウツになり、冗談抜きで子供や家庭に悪影響が出るレベルです。




これまで「口内炎を早く治す方法」を調べては、いろいろと試してきました。




  • はちみつ(マヌカハニー)を塗る



  • ビタミンCやビタミンBなどのサプリを飲む



  • うがい薬でうがい



  • 食べたらすぐ歯を磨く



  • ドテラのアロマ(オンガードやティーツリー、レモンなどを水で薄める)でうがい



  • 市販の薬を使う(口内炎パッチ、塗り薬、スプレー)



  • 病院に行って薬をもらう



薬は別として、民間療法的な方法は私には合わないようでどれもイマイチ効果が実感できず、はちみつは痛いし、アロマもしみることがあるしで、やはり最後は薬に頼ることが多かったです。




ただ、薬も口の中が不快で、できることなら使いたくないのが本音。




先日、初めて試してみた方法が超簡単なのにとてもよくて、個人的にはこれまで試した方法の中で一番効果を実感できました(即効性もあると思います)。




それが「塩水(正確には「生理食塩水」)でうがい」です。




生理食塩水のつくりかた




血液と同じ濃度(口内炎に刺激にならない濃度)に調製した食塩水を生理食塩水といい、自宅でかんたんにつくることができます。




①500mlのペットボトルを用意し、水でよく洗浄します。




②4.5gの食塩(小さじ1杯)をペットボトルに入れ、水を満たします。




③ペットボトルのふたを閉め、よく振ります。食塩が溶けると生理食塩水のできあがりです。




必ずやろう!口内炎のセルフケアより引用




口や舌を噛んだときや、「あ、口内炎できたかも?」と気づいたら、すぐに塩水うがいを始めます。




朝起きてすぐ、食事の前後、外から帰ってきたとき、寝る前は必ずうがいをして、あとは思い出したときに、とにかくこまめに塩水うがいをします。




すると、どうでしょう!




悪化することなく口内炎が小さくなっていきます。




痛みも最小限で済みます。




これまで私は口内炎ができると100%、必ずどんどんひどくなって、食べる・飲む・しゃべるのに支障が出ていました。




完治するのに約1週間、ひどい時はもっとかかります。




それが塩水うがいだけで軽く済み、本当にびっくりで感動しました。




生理食塩水なのでしみにくいですし(私はしみることなく、痛みも全く感じません)、何と言ってもお金がかからず簡単!シンプル!




シンプルすぎて「そんな、うがいだけで治るわけがない」と思っていたので、これまで試すことはありませんでした。




もっと早く試せばよかった・・・




お水とお塩があればすぐにできて、ペットボトルや水筒に入れて持ち運べるので、外出先でもうがいができます。




私はピッチャーで多めに作って洗面所に置いています。




塩に殺菌作用はなく、あくまで「うがい」なので、口の中を清潔に保つことが目的ですが、「塩」といえば、浄化!お清め!




プラシーボ効果を狙って、口の中の悪い物を流すようなイメージでうがいしています。




コツは「早めに、こまめに」。




つらい口内炎にお悩みの方は、ぜひお試しください!




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