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ワードプレス更新後、画面が真っ白に!意外な解決方法とは?

ワードプレス 真っ白な投稿画面ブログ運営


先日、ワードプレスの管理画面に更新通知があったので、5.8-jaにバージョンアップしました。




更新後、記事を書こうと投稿画面の「新規追加」ボタンを押したら真っ白な画面が出現!




「死の真っ白画面」と呼ばれているらしい(怖)




私の場合は記事の新規投稿ができないのと、今までに書いた記事の編集ができないという事態に陥りました。




エラーメッセージ等はなく、画面が真っ白になるだけ。




サイト自体は見ることができて、管理画面にも入れます。




「記事を書く・編集する」以外の作業は問題なし。




突然のことで「ヤバイ!」と最初はビビりましたが、調べてみるとWordPressあるあるな現象のようでちょっと安心。




対処法や体験談もたくさんヒットしたので、一つ一つ試してみたものの・・・




直らない!!




  • 管理画面ログアウト、再びログイン



  • パソコン(MacBook Air)再起動



  • プラグインを全て無効化



  • ブラウザ(Safari)のキャッシュを削除



  • ブラウザ強制リロード



これらを何度か試してみても、まったく変化なし。




困った・・・




Classic Editorというプラグインを使えば記事は書けるようになるらしいとのことで、早速インストール。




無事に記事の投稿と編集ができるようになったのですが・・・




めっちゃ使いにくい。




もともとクラシックエディタを使っていたのが途中からブロックエディタ(Gutenberg)が標準になって、しぶしぶ使い始めてやっと慣れてきたところでした。




それが再びクラシックエディタになったら、すっごく変な感じ。




操作はもちろん、アップした記事のレイアウトもおかしい。




特に行間と文字間隔が詰まってしまい、読みづらい。




かといってWordPressをダウングレードするのは気が引ける(セキュリティ面で)。




これは何とかしたいな〜と思い、再び真っ白画面の対処法を調べていたら「Safariのバージョンが最新の状態になっているかを確認する」という情報が。




これだ!と早速確認してみると、最新版は14で、私が使っていたのが11。




ただ、Safariを最新版にするにはソフトウェア自体をアップデートする必要がありそう。




それもそのはず、パソコンを買って以来、OSはそのまま。




ちなみに機種はMacBook Air (11-inch, Early 2015)、ソフトウェアはOS X El Capitan。




これを機に、思い切って最新版のmacOS Big Surにアップグレードしました。




バックアップをとって、App Storeからダウンロード、インストール。




ネットの情報を頼りに手順通り進めて、無事に終了(少し時間がかかりましたが)。




プラグインClassic Editorを無効化して、恐る恐る新規投稿画面を開くと・・・








キター!!




ブロックエディター(Gutenberg)で新規投稿・編集ができるようになりました!




別件で、だいぶ前から「もしもアフィリエイトのかんたんリンクがパソコン画面で表示されない」「スマホではちゃんと表示されるのに、パソコンでは”リンク”という文字だけが表示される」という謎の現象に悩まされていたのですが、こちらも解決!




パソコン画面でもしっかり表示されるようになりました。




ということで、真っ白画面・もしもアフィリエイトのかんたんリンク不具合は、どちらもSafariのバージョンが最新ではなかったことによるものでした。




何をしても真っ白画面が直らなくて困っている方は、ぜひ試してみてください。

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