[the_ad id=”4848″]
自然由来の成分でできているのにW洗顔不要という商品を発見!
それが「みんなでみらいを」というブランドの「米ぬか酵素洗顔クレンジング+クレイ」。


米ぬかとクレイ(ホワイトカオリン)が主成分の洗顔パウダー。
もともとあった「米ぬか酵素洗顔クレンジング」にクレイ(ホワイトカオリン)がプラスされ、粒子も細かいんだそう。
米ぬか酵素洗顔クレンジングの方がお値段が安いのでどっちにしようか迷ったのですが、「つぶつぶが痛い」という口コミを見て、使い心地がマイルドそうなクレイ入りにしました。
米ぬか酵素洗顔パウダー | 米ぬか酵素洗顔パウダー+クレイ | |
全成分 | 米ヌカ・小麦フスマ・バチルス発酵物・(アスペルジルス/サッカロミセス)/コメ発酵液・乳酸桿菌 | コメヌカ・カオリン・コムギフスマ・コメ胚芽・赤コメ酢・ベニコウジ菌/米発酵エキス・バチルス発酵物・(アスペルギルス/サッカロミセス)/コメ発酵液、乳酸桿菌 |
内容量 | 原料の高騰により85g→70gに変更 | 50g |
価格 | ¥2,310(税込) | ¥3,850(税込) |
どちらも界面活性剤不使用、微生物の酵素の働きで汚れを落とします。
さらに、洗い流した後も微生物の分解力で排水管や川がキレイになるそうで、環境のことを考えて作られた商品。
クレイ入りのボトルはさとうきび由来のバイオマスプラスチックが97%使用されています。

米ぬか酵素洗顔パウダー+クレイの使い方は、小さじ1杯ほどの量をお湯でなじませて、とろみが出てきたら優しく洗顔するだけ。


「泡立てる」というよりも「粒子をお湯で溶かす」感じです。
ただ、泡立てネットを使うとふわふわの泡ができるそうなので、敏感肌の方は泡立てて使うのがオススメ。
つぶつぶが残っているとやはり刺激を感じます。
私は面倒なので手のひらでクリーム状にして使っています。
お湯の量が多すぎると写真のようにシャバシャバになり、汚れ落ちも悪くなるので少〜しずつ水分を足していくといいと思います。
あとは1回の使用量をケチって少ししか出さないのもNG。
マスカラやアイライナーが落ちなくて、後から足して使いました。
さて、肝心の洗浄力はというと・・・



油性マジックは少し残っていますが、もう少し時間をかけて洗えば落ちそうです。
お顔に使ってみてもメイクはしっかり落ちます。
W洗顔しなくてもさっぱり・ツルツル。
それでいてつっぱり感は感じません。
唯一ネックなのがニオイ。
正直「いい香り」とはほど遠く、香り重視の方にはオススメできません。
「鳥のエサのニオイ」という口コミ通りの、独特なニオイがします。
香料など余計なものが入っていないので、素材・成分そのもののニオイなんでしょうけど、苦手な方は苦手だと思います。
私も初めて使ったときは「うっ、クサイ・・・」と思いましたが、もう慣れました。
というか、界面活性剤不使用でこの汚れ落ちと使用感、そして環境にもいいなら、ニオイくらい我慢しよう!と思いながら使っています。
クレイが入っていない米ぬか酵素洗顔クレンジングの方は、菌ケア・菌活で話題のKINSで「おすすめクレンジング」として紹介されていました。
「みんなでみらいを」には他にもナチュラルコスメが揃っているので、成分にこだわる方はぜひチェックしてみてください。
▶︎Amazonで「洗顔パウダー」の売れ筋ランキングを見る
▶︎楽天で「洗顔パウダー」の人気ランキング(売れ筋商品)を見る
▶︎Yahoo!ショッピングで「クレンジング」の人気売れ筋ランキングを見る
[the_ad id=”4847″]